2025-3-18〜27 |
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★撮影野鳥リスト★ (既):既撮/他初見 ■コウノトリ目 > ヘラサギ(既) > ナベコウ(既) > ホオアカトキ ■フラミンゴ目 > オオフラミンゴ(既) ■カモ目 > ウスユキガモ > アカツクシガモ(既) ■タカ目 > チュウヒワシ > ヒメクマタカ(既) > チョウゲンボウ(既) ■キジ目 > チャエリイワシャコ ■チドリ目 > ミヤコドリ(既) > スナバシリ > アカアシシギ(既) > クサシギ(既) > アカハシカモメ > キアシセグロカモメ > ニシセグロカモメ > ハシボソカモメ > ニシズグロカモメ > ユリカモメ(既) > サンドイッチアジサシ(既) ■サケイ目 > シロハラサケイ > セネガルサケイ > ササフサケイ ■ハト目 > モリバト > コキジバト(既) > シラコバト(既) > カワラバト(既) ■フクロウ目 > サバクワシミミズク ■ヨタカ目 > エジプトヨタカ ■アマツバメ目 > ウスアマツバメ > ヨーロッパアマツバメ(既) ■ブッポウソウ目 > ルリホオハチクイ > ヨーロッパハチクイ(既) ■キツツキ目 > モロッコアオゲラ > アカゲラ(既) ■スズメ目 > ハシナガヒバリ > ハシブトヒバリ > スナヒバリ > クロオビスナヒバリ > コバシカンムリヒバリ > ウスイロハマヒバリ > ヨーロッパコヒバリ > ニシヒメコウテンシ > カンムリヒバリ(既) > ハマヒバリ(既) > ヨーロッパコシアカツバメ > ツバメ(既) > ショウドウツバメ(既) > アフリカヒヨドリ(既) > マミジロキクイタダキ > ヨーロッパウグイス > ニシハイイロウタムシクイ > ボネリームシクイ > キタヤナギムシクイ > アフリカサバクムシクイ > チフチャフ(既) > ズグロムシクイ > クロガシラムシクイ > ノドジロムシクイ(既) > スナイロヤブチメドリ > ヤドリギツグミ(既) > ニシクロウタドリ(既) > ズアカモズ > オオモズ(既) > マグレブカササギ > チャエリガラス > ベニハシガラス(既) ![]() |
主要更新 ◆'24-12-29:本欄新設 |
■旅程
■撮影機材
■総括
半砂漠での撮影からそれほど多くの種類に出遇うことはないだろうと推測していたが、予想は良いほうに裏切られ70種に近いライファーに出遇った。半砂漠ではヒバリ、スズメ、ムシクイなどの地味な小鳥が多かったが、多くのライファーに出遇うことが生きがいのコレクターにはさしたる問題ではない。ただ半砂漠での野鳥密度はひどく低いので、現地ガイドの英国人チャーリーの探鳥能力に追うところが大である。
全部で28,970枚の撮影をした。熱帯・亜熱帯での撮影枚数に比べると若干低いが、野鳥密度の低さのためである。今回初めて100-400mmズーム+1.4倍テレコンを使ったが、ほぼ600mm単焦点に肉薄する解像度が得られて満足である。せっかくのズームであったが、風物を除くと野鳥撮影でズーミングした記憶が無い。撮影場所が皆開けた草原であり、野鳥に近づけなかったことが原因である。
■コウノトリ目
■フラミンゴ目
■カモ目
■タカ目
■キジ目
■チドリ目
■サケイ目
■ハト目
■フクロウ目
■ヨタカ目
■アマツバメ目
■ブッポウソウ目
■キツツキ目
■スズメ目

自然の風物 Nature

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期 日![]() |
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訪 問 地![]() |
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探 鳥 記![]() |
初 見![]() |
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宿 泊 地![]() |
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3-27 | イスタンブール→東京 | 約10時間のフライト。19:30着 | 0 | ー | |||
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3-26 | アガディール→マラケシュ→イスタンブール | マラケシュまで車4時間。イスタンブールまで4時間フライト。探鳥せず。 | 0 | 機中 | |||
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3-25 | アガディール近郊のスースマッサ国立公園 | 目玉の絶滅危惧種:ホオアカトキの撮影に成功。 | 10 | アガディール | |||
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3-24 | →ワルザザート→スース渓谷→アガディール | ラムサール干潟には多くのシギチドリ、カモメ類がいた。 | 8 | アガディール | |||
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3-23 | →ワルザザート |
清流と近接したオアシスを尋ねた。畑もあり、人の営みがある。 | 5 | ワルザザート | |||
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3-22 | エルグ・チェビ地域の砂漠とオアシス | 湖には多くの水鳥がいた。オオフラミンゴの大群には感動。 | 12 | エルラシディア | |||
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3-21 | タンシット・トラック |
広大なゴミ捨て場に小鳥が集まって来る。崖にはヤシミミズク。 | 14 | エルラシディア | |||
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3-20 | ウリカ渓谷→アトラス山脈→ブーマルンダレス | 半砂漠でが大半だが、一部、森林の中で探鳥。 | 13 | ブーマルンダレス | |||
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3-19 | イスタンブール→マラケシ→ウリカ |
宿の周りを散策。木々に隠れて大半の逃す。先が思いやられる。 | 2 | ウリカ | |||
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3-18 | 羽田→イスタンブール | 19:35集合。約12時間のフライト。 | ー | 機中 | |||
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計 | 64 | ||||||
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■撮影機材
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レンズ![]() |
ボディー![]() |
撮影用途![]() |
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(1) Nikkor Z 100-400mm/F4.5-5.6(+1.4X) | Z8 | メインカメラ/野鳥撮影 |
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(2) Fujinon 18.5mm(28mm eq.) | XF10 | スナップ/風景 |
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(3) Nikkor Z 28-400mm/F4-8 | Z8 | バックアップ |
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■総括
半砂漠での撮影からそれほど多くの種類に出遇うことはないだろうと推測していたが、予想は良いほうに裏切られ70種に近いライファーに出遇った。半砂漠ではヒバリ、スズメ、ムシクイなどの地味な小鳥が多かったが、多くのライファーに出遇うことが生きがいのコレクターにはさしたる問題ではない。ただ半砂漠での野鳥密度はひどく低いので、現地ガイドの英国人チャーリーの探鳥能力に追うところが大である。
全部で28,970枚の撮影をした。熱帯・亜熱帯での撮影枚数に比べると若干低いが、野鳥密度の低さのためである。今回初めて100-400mmズーム+1.4倍テレコンを使ったが、ほぼ600mm単焦点に肉薄する解像度が得られて満足である。せっかくのズームであったが、風物を除くと野鳥撮影でズーミングした記憶が無い。撮影場所が皆開けた草原であり、野鳥に近づけなかったことが原因である。

■コウノトリ目
![]() ![]() ![]() ■ナベコウ Black Stork ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
■フラミンゴ目
![]() ■オオフラミンゴ Greater Flamingo ![]() ![]() |
■カモ目
![]() ■ウスユキガモ Marbled Duck ![]() ![]() ![]() ![]() |
■タカ目
![]() ■ヒメクマタカ Booted Eagle ![]() ![]() ![]() ![]() |
■キジ目
![]() ■チャエリイワシャコ Barbary Partridge 予期せぬ突然の出現に皆喜んだ。 ![]() ![]() |
■チドリ目
■サケイ目
![]() ■シロハラサケイ Pin-tailed Sandgrouse ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
■ハト目
![]() ■モリバト Common Wood Pigeon ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
■フクロウ目
![]() ■サバクワシミミズク Pharaoh Eagle-owl ![]() ![]() |
■ヨタカ目
![]() ■エジプトヨタカ Egyptian Nightjar <周囲の石と見間違って、しばらく見出せなかった> ![]() ![]() |
■アマツバメ目
![]() ■ウスアマツバメ Pallid Swift ![]() ![]() ■ヨーロッパアマツバメ Common Swift ![]() ![]() |
■ブッポウソウ目
![]() ■ルリホオハチクイ Blue-cheeked Bee-eater ![]() ![]() ■ヨーロッパハチクイ European Bee-eater ![]() ![]() |
■キツツキ目
![]() ■モロッコアオゲラ Levaillant's Woodpecker ![]() ![]() ![]() ![]() |
■スズメ目

自然の風物 Nature
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