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主要更新
◆'24-8-10:本欄新設
■ニュージーランド選択の経緯

 かなり多くの外国で探鳥を続けてきた。今後特に探鳥したい国は、西からマダガスカル、パプアニューギニア、そしてニュージーランドである。遠藤氏からニュージーランド・ツアーがあると聞いてこれ幸いと氏と共に出かけることにした。ツアーで期待できる野鳥はニュージーランド特有の種が多く大いに期待したい。

 ツアーは南から北までかなり長距離の移動を行う。探鳥地は海岸や海上、湿地帯がほとんどであるようで、水鳥中心になろう。ニュージーランドには多くの飛べない鳥や固有種がいる。特にまだ野生のペンギンは撮ったことがないのでとても楽しみである。このワクワク感は久しぶりに味わう。

 ただ取り寄せた図鑑をつぶさに見ると、スズメ目の種類がとても少ないように感じた。オセアニアに属し、日本の面積の約3/4とそれほど大きくない孤立した島なので、種の多様性が育くまれなかったのであろうと素人なりに推測した。

出国:東京↓
オークランド↓
クライストチャーチ↓
カイコウラ↓
カイコウラ・ビーチ
洋上クルーズ
クライストチャーチ↓
ダニーデン↓
アルバトロスセンター
ダニーデン↓
インバーカギル↓
スチュアート島
ハーフムーンベイ
ウルバ島
インバーカギル↓
オークランド↓
ティリティリオマタンギ島
ミランダ↓
プコロコロ・ショアバード・センター
オークランド↓
帰国:東京


■旅程

期 日
訪 問 地
探 鳥 記
初 見
宿 泊 地

10-28 オークランド→東京   0
10-27 ミランダ(プコロコロ・ショアバード・センター   0 オークランド
10-26 ティリティリマタンギ島   0 オークランド
10-25 ウルバ島→インバーカギル→オークランド   0 オークランド
10-24 スチュアート島(ハーフムーンベイ)   0 スチュアート島
10-23 ダニーデン→インバーカギル→スチュアート島   0 スチュアート島
10-22 クライストチャーチ→ダニーデン→アルバトロスセンター
  0 ダニーデン
10-21 カイコウラビーチ洋上クルーズ→クライストチャーチ   0 クライストチャーチ
10-20 オークランド→クライストチャーチ→カイコウラ 
  0 カイコウラ
10-19 東京→オークランド   機中

0

■撮影機材 
  レンズ
ボディー
撮影用途
(1) Nikkor Z 600mm/F6.3  Z8 メインカメラ/野鳥遠景撮影
(2) Nikkor Z 18-140mm/F3.5-6.3  Z50 サブカメラ/近景撮影
(3) Fuji Film 18.5mm/F2.8  XF10 スナップ、パノラマ撮影
(4) Nikkor Z 28-400mm/F4-8  Z8 バックアップ







■キーウィ目

■ペンギン目

■ペリカン目
・ペリカン科

■モモイロペリカン Great White Pelican


・ウ科

■アフリカコビトウ Long-tailed Cormorant


■カワウ Great Cormorant


・ヘビウ科

■アフリカヘビウ African Darter


■コウノトリ目
・サギ科

■ゴイサギ Black-crowned Night Heron


■ササゴイ Striated Heron


・コウノトリ科

■クロスキハシコウ African Openbill Stork


・トキ科

■アフリカクロトキ Sacred Ibis


■フラミンゴ目

■オオフラミンゴ Greater Flamingo


■カモ目

■アカハシコガモ Cape Teal


■キバシガモ Yellow-billed Duck


■タカ科

■シロハラクマタカ Ayres's Hawk-eagle   


■カラフトワシ Greater Spotted Eagle


■ニシオオノスリ Long-legged Buzzard


・ハヤブサ科

■コビトハヤブサ Pygmy Falcon


■キジ目

■カミナガシャコ Crested Francolin


・ホロホロチョウ科

■ホロホロチョウ Helmeted Guineafowl   <フランス料理の高級食材とのこと、食べたことはないが>


■ツル目
・ツル科

■ホオジロカンムリヅル Grey Crowned Crane   <霧雨模様なので空が白く抜けている>


・ノガン科

■クロハラチュウノガン Black-bellied Bustard


■クロビタイチュウノガン Hartlaub's Bustard


・クイナ科

■アフリカクロクイナ Black Crake   


■アフリカオオバン Red-knobbed Coot   


■チドリ目
・レンカク科

■アフリカレンカク African Jacana


・セイタカシギ科

■ソリハシセイタカシギ Pied Avocet


・ツバメチドリ科

■ウロコクビワスナバシリ Heuglin's Courser


・チドリ科

■ツメバゲリ Spur-winged Lapwing


■レンカクゲリ Long-toed Lapwing


■ミスジチドリ Three-banded Plover


・シギ科

■アカアシシギ Common Redshank


■ハト目

■ワライバト Laughing Dove   


■オウム目

■ルリボシボタンインコ Fishcer's Lovebird   <超遠方のハチクイを撮した画面に偶然写っていた>


■アカハラハネナガインコ African Orange-bellied Parrot


■カッコウ目

■ズアオバンケン Blue-headed Coucal


■チャムネカッコウ Red-chested Cuckoo


■フクロウ目

■クロワシミミズク Verreaux's Eagle-owl   <探鳥中、突然目の前の木の枝に飛んできた>


■アフリカワシミミズク Spotted Eagle-owl


■アマツバメ目

■ニシヒメアマツバメ Little Swift


■ヤシアマツバメ African Palm Swift


■ブッポウソウ目
・カワセミ科

■オオヤマセミ Giant Kingfisher 


■ヒメヤマセミ Pied Kingfisher     <多くの場所で見られた>


・ハチクイ科

■ヒメハチクイ Little Bee-eater 


■シロビタイハチクイ White-fronted Bee-eater 


・ブッポウソウ科

■チャガシラニシブッポウソウ Rufous-crowned Roller


■ライラックニシブッポウソウ Lilac-breasted Roller


・サイチョウ科

■セグロコサイチョウ Von der Decken's Hornbill


■ハイイロコサイチョウ African Grey Hornbill


■ハシダカサイチョウ Black-and-white-casqued Hornbill


■キツツキ目

■チャミミアオゲラ Brown-eared Woodpecker


■ニシアフリカコゲラ Grey Woodpecker


■スズメ目
・ミツオシエ科

■ハシブトミツオシエ Lesser Honeyguide


・ハバシゴシキドリ科

■ハイノドゴシキドリ Grey-throated Barbet


・サンショウクイ科

■クロサンショウクイ♀ Red-shouldered Cuckoo-shrike


・コウライウグイス科

■アフリカズキンコウライウグイス Black-headed Oriole


■ズキンコウライウグイス Montane Oriole


・オウチュウ科

■カクビオウチョウ Square-tailed Drongo


■クロオウチョウ Fork-tailed Drongo


・ヤブモズ科

■シロスジヤブモズ Luhder's Bush-shrike


■スレートナキヤブモズ Slate-colored Boubou


・カササギヒタキ科

■アフリカサンコウチョウ African Paradise Flycatcher


・モズ科

■セグロオナガオオモズ Long-tailed Fiscal


■ハグロオナガモズ grey-backed Fiscal


・メガネヒタキ科

■アゴブチワタゴシヒタキ Chin-spot Batis


■カタジロメガネヒタキ Common Wattle-eye


・カラス科

■ムナジロガラス Pied Crow


■ツルハシガラス Cape Rook


・シジュウカラ科

■シロハラクロガラ White-bellied Tit


・メジロ科

■アフリカキメジロ Yellow White-eye


・ヨシキリ科

■ハイイロウタイムシクイ Olivaceous Warbler


・セッカ科

■セッカ Zitting Cisticola


・ヒバリ科

■サビバネヤブヒバリ Red-winge Lark


■ヒメコウテンシ Red-capped Lark


・ツバメ科

■シロガシラクロツバメ Whte-headed Saw-wing


■ハリオツバメ Wire-tailed Swallow


■エチオピアノドジロツバメ Ethiopian Swallow


・ヒヨドリ科

■ヒメハイヒヨ Little Grey Greenbu


■ハシボソアオヒヨ Slender-billed Greenbu


■ミドリヒヨドリ Shelley's Greenbu


■タノシタアオヒヨドリ Shelley's Greenbu


・ウグイス科

■アビシニアムジチメドリ African Hill Babbler


■スゲヨシキリ Sedge Warbler


・ムシクイ科

■ノドジロムシクイ Common Whitethoroat <先々月、日本初記録と飛島で騒がれたこれがケニアで撮れた!!>


・アフリカムシクイ科

■アカガオチビオムシクイ Red-face Crombec


・ダルマエナガ科

■チャイロカラムシクイ Brown Parisoma


・ガビチョウ科

■チャイロモリチメドリ Rufous Chatterer


・タイヨウチョウ科

■カワリタイヨウチョウ Collared Sunbird


■ヒガシタイヨウチョウ Collared Sunbird


■ニシゴシキタイヨウチョウ Collared Sunbird


■ヒガシムラサキカクビタイヨウチョウ Eastern Violet-backed Sunbird

・ムクドリ科

■セイキムクドリ Greater Blue-eared Starling


■ツキノワテリムク Superb Starling


■フジイロシロハラテリムク Violet-backed Starling


■トサカムクドリ Wattled Starling


・ヒタキ科

■アカハラガケビタキ Cliff Chat


■オオツグミヒタキ White-crowned Robin-chat


■オリーブツグミ Olive Thrush


■クロアリヒタキ Sooty Chat


■クロヒタキ Northern Black Flycatcher


■クロボシアサナキヒタキ Spotted Morning Thrush


■マミジロノビタキ Whinchat


・セキレイ科

■ハイイロハクセキレイ Mountain Wagtail


■ヨーロッパビンズイ Tree Pipit


・ハタオリドリ科

■シロガシタウシハタオリ White-headed Buffaflo-weaver


■ウシハタオリ White-billed Buffaflo-weaver    <撮影中、小枝を持ってきては巣作りした>


■コウヨウチョウ Red-billed Quelea    <地球上、最多の鳥の一つ>


■キタクリガタキハタオリ Northern Brown-throated Weaver


・テンニンチョウ科

■ホウオウジャク Paradise Whydah


■テンニンチョウ Pin-tailed Whydah


・アトリ科

■タテフカナリア Streaky Seedeater


■ハシブトクロカナリア Thick-billed Seedeater


■カスリセイオウチョウ African Citril


・カエデチョウ科

■イッコウチョウ Cut-throat Finch    英名のCut-throat(のど切り)というのも衝撃的>


■ハゴロモシッポウ Bronze Mannikin


■セイキチョウ Red-cheeked Cordon-bleu


■コウギョクチョウ Red-billed Firefinch


■シロホシクロキンパラ grey-headed Negrofinch


・ホオジロ科

■ヒチジョウホオジロ Cinnamon-breasted Bunting


・スズメ科

■オオスズメ Rufous Sparrow   (別名、Kenya Sparrow、ケニアスズメ)


■クリイロスズメ Chestnut Sparrow


■イエスズメ House Sparrow



自然の風物   Nature

■ハタオリドリの巣 /サンブル国立公園


■サンブル国立公園に沿った川


■突然のスコール / メルー国立公園


■帆かけ舟 / ビクトリア湖


■夕焼け / マサイマラ国立保護区


■ゾウ / マサイマラ国立保護区 


■ライオン / マサイマラ国立保護区




■食物連鎖 / マサイマラ国立保護区


■チーター / マサイマラ国立保護区


■シロサイ / マサイマラ国立保護区


■ジャッカル / マサイマラ国立保護区   <野生の犬族はさすがに牙が鋭い>


■カバ / ビクトリア湖     <アフリカで最も殺人する数が多い>


■バッファロー / サンブル国立公園   


■ゲレヌク / サンブル国立公園  <キリンに次いで高いところの葉を食べる>


■マングース / マサイマラ国立保護区  <ガイドに指差されても保護色のため見つけづらかった>


■リクガメ / サンブル国立公園   <小ウサギ大>


■トカゲ / サンブル国立公園   <派手な色!!>


■カエル / マサイマラ国立保護区   <後にも先にも蛙はこれ一匹のみ遭遇>


■蝶 / カカメガ森林   <ケニア全土で蝶が950種。カカメガだけで510種>


■サソリ / バリンゴ湖周辺

■フンコロガシ/サンブル国立公園 <カナブンより
 大きく、カブトムシより小さい>
■ダニ/サンブル国立公園 <足元に数匹歩いていた。
 テントウムシ大!!>


■マサイマラ国立保護区   <補修されないこんな道を突破しなければならないことも数回>


■食事     <シェフのアランが作る食事。街のレストランよりずっとおいしい。>


■マサイ村でのアトラクション / マサイマラ国立保護区


■明るい子供達 / カカメガ森林


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