ワカケホンセイインコ

Rose-ringed Parakeet(sub)
(Ring-necked Parakeet)
Psittacula krameri manillensisi

ホンセイインコ
■分布:アフリカ中部および北東部、パキスタン西部、インド、スリランカ、ネパール、ビルマに分布。エジプト、オマール、クウェート、イラン、イラク、シンガポール、香港などで野生化している。
 4亜種があり、インド中部および南部、スリランカに分布する亜種ワカケホンセイインコP. k. manillensisiはペットとしての歴史が古く、日本にも古くから少数が輸入されていた。
 日本では東京都西南部で数100〜1000羽が野生化・繁殖しているほか、神奈川、愛知、京都、広島、愛媛などでも繁殖例がある。
■生息地:市街地の公園、庭、社寺林。
 かご抜け鳥なので斯界の厳密な定義では”野鳥”ではないが、もう数十年も繁殖しているので、本リストでは”日本で観察した野生(自然の中で自らの意思で生息している)の鳥”として組み入れる事とした。

探鳥記
■2022-5-23 立川市
 ワカケホンセイインコが未見なので撮影したいという長野在住のT.E氏が東京での所用を終えたので、S.T氏とともに訪問した。

 巣のすぐそばで二人の植木職人がクレーン車に乗って剪定作業をしているためかなかなか姿を現さなかったが、車が移動するとまもなく親が餌を運んだ。着いてから1時間弱だった。まともな写真が撮れたとすぐ退出した。

■2022-5-20 立川市
 雛が顔を出したと友人から情報を得たT.I氏とT.T氏に誘われて撮影に向かった。12時15分から45分までの30分間に、3回餌を運んだ。

 互いに背中の色合いがかなり異なることから、親も♂と♀が交互に餌を与えていることが分かった。

■2022-4-10 立川市
 シャッターを半押ししている最中一時記録されている画像を、全押した時点で約数十枚永久記録するプロキャプチャーモードを用いて撮ってみた。良い瞬間の画像が撮れた。

■2022-3-3 立川市
 この番は群れをなさず、営巣している。まだ抱卵しているようには見えない。

■2020-10-6 多摩霊園
 かなり頻繁に上空を数羽の群れで飛んでいた。

■2013-1-22
 友人Y.K氏から1月18日付のワカケホンセイインコ の新聞記事を見せてもらった。3年前このインコが生息しているので有名な東京工業大学構内に行ったが遇えなかったので、これ幸いと出かけた。
 着く早々塀越しから2羽が見られた。場所が狭くて500mmレンズでは引くことができず画面に収めるのに苦労した。あいにくの霧雨で撮影条件は悪かったが、餌台などの人工物が画面に入らずに撮影できたので良しとしよう。
 熱帯の鳥なのに何十年もよく寒い東京西部地区で繁殖しているものだ。

主要更新
◇'13-1-22:本欄新設
■2022-5-23 (立川市) 薄曇り (M.Zuiko100-400/OM-1(600mm相当)) 面積1/2に削減。


■2022-5-20 (立川市) 薄曇り (M.Zuiko100-400/OM-1(800mm相当)) 面積3/4に削減。 雛は少なくとも二羽。








■2022-4-10 (立川市) 晴 (M.Zuiko150-400/OM-1(600mm相当)) 面積1/2に削減。   <飛び出す瞬間>


 ・ (M.Zuiko150-400/OM-1(400mm相当)) 面積1/4に削減。   <巣穴に取り付く約0.2秒前>


■2022-3-23 (立川市) 晴 (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積2/3に削減。


■2022-3-3 (立川市) 晴れ (M.Zuiko100-400/E-M1V(440〜700mm相当)) 面積削減:上から無x3,1/2,1/3。










■2020-10-6 (多摩霊園) 晴れ (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/2,1/4。






■2013-1-22 (東京都瑞穂町) 霧雨 (Nik540/D7000(750mm相当)) 面積削減なし。


 ・(Nik340/D7000(450mm相当)) 面積削減:上から1/2、1/3x3枚。








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