ハジロカイツブリの群/波崎漁港 2025-2-26
■2025年の目標

  特に撮りたい鳥

オオヨシゴイ
キアオジ
キョクアジサシ
コグンカンドリ
コケワタガモ
セグロカッコウ
チシマシギ
ツノメドリ
ナキイスカ
ヒメクイナ
ヒメハマシギ
  目標外の日本で撮影した初見野鳥:1種達成 ---- <2025-1-24現在>

リュウキュウキビタキ(独立種化)  
  目標外の外国で撮影した初見野鳥:xx種達成 ---- <2025-1-1現在>

xxxx探鳥:xx種、xxxx探鳥:xx種


■2025-4-25 あきる野市 薄曇
 青梅からの帰途寄ってみた。1時間ほど居たが、セッカが一度舞い上がっただけだった。
【観察鳥】カルガモ、ツバメ、ツグミ、ムクドリ、セッカ

■2025-4-25 青梅市 薄曇
 霧雨だったが6時半過ぎに着き、8時半まで待った。天候が回復しないので退出した。2時半に再訪し、4時まで粘った。白いスズメはでてくれたがホオアカは見られず。
【観察鳥】キジ(番)、カルガモ、ツバメ、ムクドリ(〜100)、カワラヒワ、スズメ

■2025-4-24 秋ケ瀬運動公園 薄曇
 青梅から1時間半ばかりかかって11時半過ぎに到着した。15人ほどのカメラマンがカメラを据えていた。3時間半待ち続けたところ、3,4回出てくれた。3時にまた青梅に引き返した。
【観察鳥】アオゲラ、カラス

■2025-4-24 青梅市 薄曇
 ホオアカ狙いで早朝に来た。チラッと見かけて写真は撮れたが、遠方で解像感低い。間もなく合流したS.N氏が秋ケ瀬運動公園でアオゲラを撮ったと教えてくれたのでので、10時過ぎに向かった。
【観察鳥】キジ、ツバメ、ムクドリ、ヒバリ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、ハシボソガラス、スズメ

■2025-4-22 あきる野市 晴
 PCクラブの会合の後、2時ごろ寄ってみた。エジプト観光旅行で使う予定のLumix100-300mm/OM-5の野鳥撮影能力を確かめるのが目的である。ブレが収まるまで多少の時間がかかることや遠方の野鳥への合焦に多少満足が行かないが、Z600mmF6.3/Z8の結果と横に並べて比べなければ十分使えることを確認しほっとした。
【観察鳥】トビ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ハシボソガラス

■2025-4-21 あきる野市 快晴
 昨日のホオアカとの出遇いが一瞬だったので再び来てみた。7時前に着き10時までいた。セッカは頻繁に出てくれたがホオアカは一瞬たりとも出なかった。
【観察鳥】トビ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、セッカ、ハクセキレイ、ハシボソガラス

■2025-4-20 あきる野市 薄曇
 青梅からの帰途寄ってみた。間もなく一回出てくれた。3日間、10時間以上の努力は最後の15分で実った。撮れるときはこんなものである。
【観察鳥】ツグミ、ムクドリ、セッカ、ホオアカ、ハシボソガラス

■2025-4-20 青梅市 薄曇
 あきる野市で2日間ホオアカが見られなかったので、ここでも見られるとのことで来てみた。6時半から10時まで粘ったが出なかった。
【観察鳥】キジ、キジバト、ツバメ、ムクドリ、ヒバリ、ツグミ、ハシボソガラス、スズメ

■2025-4-19 あきる野市 快晴
 ホオアカのリベンジと6時半にきた。すでにカメラマンが一人いたがホオアカは見ていないという。その後、T.T氏が現れ、10時まで居たが頻繁に出てくるセッカに気おされたごとくホオアカは一度も出なかった。
【観察鳥】カワウ、アオサギ、トビ、ドバト、ツグミ、ムクドリ、セッカ、ハシボソガラス

■2025-4-18 あきる野市 晴
 ホオアカがいるとのS.N氏、T.T氏の情報で9時半に来てみた。T.T氏を含め3人のカメラマンがいた。11時まで居たがホオアカは見られず、セッカが頻繁に高鳴きしていた。ホオアカは早朝によく見られるようなので明日は早く来てみよう。
【観察鳥】キジ(番)、トビ、ドバト、セッカ、ハシボソガラス

■2025-4-17 東京港野鳥公園 快晴
三番瀬が不作だったのでこちらに寄った。シギチドリは全部で数羽しかおらずこちらも貧成果。
【観察鳥】カワウ、オオバン、カンムリカイツブリ、アオサギ、コサギ、スズガモ、ホシハジロ、ヒドリガモ、コガモ、キンクロハジロ、カルガモ、ハシビロガモ(〜10)、ハマシギ(1)、コチドリ(2)

■2025-4-17 船橋三番瀬 快晴
 T.T氏、S.N氏, S氏を誘って来てみた。ちょうど5月中旬までの潮干狩り期間に当たり、いつもの網柵の中には入れなかった。11時ごろ、100名を超える潮干狩り人が入った。
【観察鳥】ミヤコドリ(〜20)、ダイゼン、メダイチドリ(〜20)、オオソリハシシギ(1)、ミユビシギ(〜20)、ハマシギ(〜5)、キョウジョシギ(1)、ドバト、ハシボソガラス

■2025-4-8 青梅市 晴
 T.T氏より「桃の花と白いスズメ」と誘われた。3月下旬のモロッコ探鳥で体調を崩し、ようやく直ったところなので、そのチェックもかねてきてみた。1時間半ほどいたが三回出てくれた。残念ながら桃の花には止まらなかった。体調異常なし。
【観察鳥】ドバト、モズ、ヒヨドリ、カラス、スズメ、スズメ[アルビノ](1)

■2024-3-19〜25 モロッコ
・3-26〜27 マラケシュ→イスタンブール→東京(羽田)
 予定通り順調なフライト。往路より2時間ばかり短縮(偏西風のお蔭)。【観察鳥】なし。

・3-25 xxxxx
 xxxxx。
【観察鳥】初見x種:xxxxx、その他:xxxxx

・3-24 xxxxx
 xxxxx。
【観察鳥】初見x種:xxxxx、その他:xxxxx

・3-23 xxxxx
 xxxxx。
【観察鳥】初見x種:xxxxx、その他:xxxxx

・3-22 xxxxx
 xxxxx。
【観察鳥】初見x種:xxxxx、その他:xxxxx

・3-21 xxxxx
 xxxxx。
【観察鳥】初見x種:xxxxx、その他:xxxxx

・3-20 xxxxx
 xxxxx。
【観察鳥】初見x種:xxxxx、その他:xxxxx

・3-19 xxxxx
 xxxxx。
【観察鳥】初見x種:xxxxx、その他:xxxxx

・3-18〜19 東京(羽田)→イスタンブール→マラケシュ
 ほぼ丸一日の長時間フライト。 【観察鳥】なし。

■2025-3-10 船橋三番瀬 快晴
 3月上旬にここを訪れたのは記憶にない。渡りには早いと思っていたのだが、多くのシギチドリがいて驚いた。満潮1時間前にほとんどが飛び去ったので、2時間ほど楽しんだ。週日でもあり10人ほどのカメラマンだった。
【観察鳥】オオバン、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、アオサギ、スズガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミヤコドリ(〜50)、ダイシャクシギ(1)、ハマシギ(>500)、シロチドリ(〜30)、セグロカモメ、ユリカモメ、ドバト、ハクセキレイ、ムクドリ

■2025-3-2 銚子・波崎漁港 晴
 T.T氏、S.N氏、S氏を誘って再訪問した。3日前よりさらに全体の数は少なかったが、種類はほぼ同じものが撮れた。日曜とあって、カメラマン、ウォッチャーは十数人ほどいた。
【観察鳥】ヒメウ、カワウ、ウミウ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオバン、スズガモ(群)、キンクロハジロ、 アオサギ、ダイゼン(4)、シロカモメ、ユリカモメ(多)、ウミネコ(多)、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ハクセキレイ、ムクドリ

■2025-2-26 外川漁港・銚子アリーナ 快晴
 銚子・波崎が調子悪いとここに来る。しかし輪をかけて少なかった。
【観察鳥】カワウ、オオバン、スズガモ(〜200)、セグロカモメ、ウミネコ、ハシボソガラス

■2025-2-26 銚子・波崎漁港 快晴
 このところニュージーランドの整理が忙しくて探鳥できなかった。冬も終わりを告げるので定番の銚子に来てみた。カモメは最盛期の2割程度しかおらず、ありふれたものばかりだった。そのせいもあろうか、5時間回りまわったがカメラマンが二人、スコープのウォッチャーが二人だけだった。波崎漁港のハジロカイツブリの群れが唯一の収穫。
【観察鳥】ヒメウ(2)、カワウ(群)、ウミウ、アカエリカイツブリ(1)、カンムリカイツブリ(1)、ハジロカイツブリ(〜150)、オオバン、マガモ、スズガモ(群)、ホシハジロ(群)、キンクロハジロ(群)、 アオサギ、ダイサギ、トビ、シロカモメ、カモメ、ユリカモメ(多)、ウミネコ(多)、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ハクセキレイ、ムクドリ

■2025-2-9 舞岡公園 快晴
 アカハジロの現場からここへ向かった。12時前に着いて現場に向かったが、ヤマシギのスポットには誰もいない。1時間半ほど待ったところヤマシギがそろそろとでてきた。カメラマンも十数人ほどに膨らんできた。それにしても全体に野鳥がとても少ない。
【観察鳥】コサギ、ヤマシギ(2)、ヒヨドリ、シロハラ、ウグイス、アオジ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ハシブトガラス

■2025-2-9 横浜市緑区 快晴
 昨日S.T氏から情報をもらった。アカハジロとメジロガモの交雑種だという。現場には9時過ぎに着いたがカメラマンは誰もいない。1時間半ほどうろうろしていたところ、対岸を歩いていた爺さんがもっと上流にいると告げてくれた。橋を二つ遡った先で数人ほどのカメラマンが水面を狙っていた。逆光の左岸で証拠写真を撮ったのち急いで順光の右岸に回り込んだ。
【観察鳥】コサギ、オオバン、カワウ、アカハジロ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、カワセミ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、キセキレイ、シジュウカラ、ジョウビタキ、スズメ

■2025-1-25 北本自然観察公園 快晴                <公園中央部、ここにタシギがいた>

 武蔵丘陵森林公園からの帰りに寄った。暖かい日差しの土曜とあって、数十人のバーダーが集っていた。タシギが目の前で餌を採っていたり、カワセミが間近で撮れたりと楽しめた。武蔵丘陵森林公園より10倍以上鳥影が濃い。
【観察鳥】チュウダイサギ、マガモ、コガモ(3)、タシギ(3)、カワセミ、セグロセキレイ、アオジ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シジュウカラ、ハシブトガラス

■2025-1-25 武蔵丘陵森林公園 快晴
 国立科学博物館「鳥」特別展で紹介されていたので来てみた。履歴を調べると15年前の10月に利根川で探鳥した帰りに立ち寄っていた。その時はカモ類しかいなかったと退散していた。ここは中型バスが公園内を循環するほど広く、舗装道路が縦横に走っている。彫刻の森、植物園、子供の遊び場、レストランなどがあり、人の手が入った人工的な公園だ。雑木林であるがかなり間引いてあり、大いに下草も茂るのではないだろうか。さすが国立だと思わせるが、その分野鳥は少ないのではなかろうか。一度数羽の小鳥が梢を飛び去り、ヒヨドリらしき二羽を見ただけだった。1時間半で退散した。ただ大きな沼にはハシビロガモ、マガモが群れていたので楽しめた。どこでも常連のカルガモを見なかったのはなぜだろうか。
【観察鳥】カイツブリ、カワウ、マガモ(〜50)、コガモ、ハシビロガモ(〜50)、ヒドリガモ、ヨシガモ、ハシブトガラス

■2025-1-24 国立科学博物館・「鳥」特別展 快晴
 昨年11月から来月まで「鳥」特別展が上野の国立科学博物館で開催されている。「ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統」という謳い文句なので大いに期待して出向いた。ただ、一般受けを狙ったためかゲノム解析の内容はほとんど語られず、解析の結果分類が変わった処を解説するのみだった。たとえばハヤブサ目はタカ目よりはインコ目に近いとか。
 その点では期待はずれだったが、殆どの目の野鳥の剥製が数百体にも及んで飾ってあり、その点では大いに楽しめた。普段フィールドで接する野鳥も近くで剥製を見ると思ったよりずっと小さいと感じることが多かった。
 また展示の監修者によって関東地方の観察地が揚げられていた。それらは
@東京都立水元公園/A国立科学博物館・附属自然教育園/B東京港野鳥公園/C城ヶ島/D酒匂さかわ川下流/E国営武蔵丘陵森林公園/F行徳鳥獣保護区/G谷津干潟/H国立科学博物館・筑波実験植物園/I渡良瀬遊水池/J丹生湖にゅうこ/K西湖さいこ野鳥の森公園
 三番瀬を挙げずに行徳や谷津干潟を示していた処など、公的な場所に忖度していると感じられたが、私が行ったところがない地もいくつか選択されていたので参考になった(AEHJ)。今後訪問する積もりである。

■2025-1-23 八王子市 快晴
 5時から近くで車の定期点検があったので、ついでに3時頃寄ってみた。流石にカメラマンは少なく、数人に出遇っただけだった。野鳥も、三種のみ。カメラはNikkor28-400+Z50Uであり、Z8に比べるとAFの迷いが大きいように感じたが、ブレがない時の解像度はZ8にほぼ匹敵すると感じる。
【観察鳥】ヒヨドリ、ルリビタキ、カワラヒワ

■2025-1-15 高月浄水場 快晴
 800mm+2Xテレコンの試写を兼ねて、再度訪問した。今日のオシドリは頻繁に岸辺から池の縁に出てくれた。テレコンの評価はネガティブである。
【観察鳥】カワウ、オシドリ(〜8)、マガモ(多)、カルガモ(多)、コガモ

■2025-1-14 高月浄水場 快晴
 手持無沙汰だとここに寄ってみる。カメラマンが一人狙っていて、聞くとオシドリだという。 探したら8羽ほど見つかった。池の対岸で遠いけれど持っていたNikkor28-400mm+Nikon Z50U(換算600mm)で狙ってみた。厳しいことを言わなければ十分使えそうである。
【観察鳥】トビ、チュウサギ、オシドリ(♂:6/♀:2)、マガモ(多)、カルガモ(多)、ドバト、モズ、ハクセキレイ、ホオジロ

■2025-1-13 八王子市 快晴
 S.N氏より情報をもらって来てみた。10時半に着いた。木道の先で10数人が地上にカメラを向けている。その先10mにお目当てのトラツグミがいた。15分ほどして藪に消えた。間もなくカメラマンたちも散開した。その後、別の場所にチラッと出ただけであるので、初めて訪れて間もなく出遇えたのは幸運であった。
【観察鳥】コゲラ、トラツグミ、ガビチョウ、エナガ、アオジ、ルリビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ハシブトガラス

■2025-1-10 北本自然観察公園 快晴
 早く出て9時過ぎに着いた。現場にはすでに十数人のカメラマンが居て、枯れた葦の中を探っていた。ベニマシコは間もなく姿を現して草の実をついばみ始めた。全身を現したのは一瞬枯れ木の枝に留まった時だけだった。9時半にはほとんどのカメラマンが退出した。もう出ないと経験から知っているのであろう。当方は他の場所をめぐって12時前には退散した。帰り際公園の入り口近くの水田でタシギが5羽土をほじくり返してるのに出遇った。
【観察鳥】チュウダイサギ、タシギ(5)、カワセミ、モズ、セグロセキレイ、アオジ、ベニマシコ(2)、ジョウビタキ、ルリビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ハシブトガラス

■2025-1-8 北本自然観察公園 快晴
 今年初めての探鳥である。定番のここへ来てみた。かなりカメラマンが出ており、延べ30人はいたようである。11時前から2時間半いたところ、かなり多くの小鳥が出てくれた。圧巻はベニマシコだったが、遠くに出た丁度その時友人からの電話があり撮りそびれた。ベニマシコには長い間遇っていない。再度挑戦しよう。
【観察鳥】チュウダイサギ、マガモ、カワセミ、モズ、セグロセキレイ、ツグミ、メジロ、エナガ(〜10)、アオジ(〜5)、[ベニマシコ]、ジョウビタキ、シジュウカラ、ハシブトガラス、カワラヒワ(〜10)、ホオジロ。[・・]:他者情報

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