キマユムシクイ
Yellow-browed Warbler
Phylloscopus inornatus

■分布:西はペチュラ川上流からトランスバイカリア、オホーツク海沿岸、コリマ川下流、ウスリー、アムール、中央アジア、インド北部から中国中西部、モンゴル西部で繁殖し、冬季はパキスタン、インド、インドシナ、マレー半島、中国南部、台湾に渡る。
 日本には少ない旅鳥または冬鳥として渡来する。日本海の離島および南西諸島からの記録が多い。琉球列島では少数が越冬する。
■生息地:林縁のやぶ、草地、低木林。
■見られる時期:
  @ABC5・・・・IJK

探鳥記
■2017-5-9 舳倉島
 ムシクイ類の中でもっとも頻繁に姿を現したようだ

■2015-10-14 飛島
 探鳥ポイントからポイントへ自転車で移動し、しばらくそのポイントで留まる。このキマユムシクイは何箇所かで見つけることができた。

■2015-10-12 飛島
 アザミと思われる背の高い草に定期的に訪れていた。ベテランによると付いているアブラムシなどを食いに来ているのだそうだ。

 茂った草むらの中にあって近づけないので距離はあったが、連写したらなんとか見られる画が撮れた。

主要更新
◆'15-10-17:本欄新設
■2017-5-9 (舳倉島) 薄曇り (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減:上から1/3x2,1/4x2。








 ・5-8 快晴   (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/8に削減。








 ・5-5 晴   (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/8に削減。



■2015-10-15 (飛島) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/8に削減。




 ・10.14 (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積削減:上から1/8、1/32。




 ・10.12 (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/8に削減。




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