ハリオアマツバメ
White-throated Needletail
Hirundapus caudacutus

■分布:モンゴル北部、東シベリア南西部から沿海地方、サハリン、千島、朝鮮半島、中国東北部、ヒマラヤで繁殖し、登記はニューギニア南部、オーストラリア東部へ渡る。
 日本では夏鳥として本州中部以北に渡来するほか、他地域を渡りの時期に通過する。
■生息地:平地から亜高山の林、草原の上空。
■北海道で見られる時期:
  ・・・CDEFGH・・・

探鳥記
■2019-4-27 平島
 今回撮った写真は鮮明で、ハリオアマツバメの針尾がキチンと写っていた。残念ながらウェブ頁では解像度が低くて確認できにくい。

■2011-7-21 春国岱
 外の鮮やかな野鳥に気を取られていて忘れていたが、撮っているときはイワツバメと思っていたものがある。でも腹が黒いことが気になっていた。本日改めて図鑑を探したがツバメ科には似たような種がなくて困った。

 もしやと思ってアマツバメ科を探したら、ほとんど同じのどが白く、腹が黒っぽいのが載っていた。「やったー」って感じである。お盆が終わってまもなくまたお盆が巡ってきた気分だ。ことさらうれしい。

主要更新
◆'11-7-21:本欄新設
■2019-4-27 (平島) 薄曇り (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積削減:上から1/4,1/12,1/16。







■2011-7-3 (春国岱/北海道) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/8に削減。






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