フクロウ

Ural Owl
Strix uralensis

■分布:スカンジナビア半島から日本にかけてユーラシア大陸北部に帯状に広く分布する。温帯から亜寒帯にかけての針葉樹林、混交林、湿地、牧草地、農耕地などに生息し、留鳥として定住性が強い。
 日本では、九州以北から、四国、本州、北海道にかけて分布する留鳥で、平地から低山、亜高山帯にかけての森林、農耕地、草原、里山などに生息する。大木がある社寺林や公園で見られることがある。
■分類:日本にはエゾフクロウ、トウホクフクロウ、ウラルフクロウ、モミヤマフクロウ、キュウシュウフクロウの5亜種が分布し、北の亜種ほど体色が白っぽく、南の亜種ほど暗色である。
■生態:単独またはつがいで行動し、渡りは行わない。夜行性で昼間は樹洞や木の横枝などでほとんど動かず目を閉じて休息している。夕方から活動を始めるが、日中に行動することもある。冬場の獲物が少ない時や強風や雨天が続いた場合は昼間でも狩りを行ったり、保存した獲物を食べる。
  <Wikipediaより>

探鳥記
■2022-2-10 あきる野市
 地元のミニコミ誌によると、保護されたフクロウは2月5日に死んだそうである。カメラマンが追いかけ回したことが主因なのだろうか。
 衰弱するほどならなぜ他所へ飛んで行かなかったのかと疑問は残るが、猛禽類は一般的に人との距離をあまり気にしないことも遠因なのだろう。
 私も23日以降は遠慮していたが、個人のレベルではどうしようもないことも確かである

■2022-1-29 あきる野市
 28日に現地を訪れた友人M.K氏は、その日「フクロウが動けなくなって保護された」と伝えてくれた。カメラマンがフクロウが飛ぶ先々に着いて行ったので、警戒していないようには見えたが十分な餌を獲ることができなかったものと推定する。

 探鳥時のカメラマンの野鳥に対峙する行動は永遠の課題ではあるが、結構気を遣っていたのだが十分ではなかったという証拠だろう。「もって瞑すべし」。

■2022-1-23 あきる野市
 今日は早朝7時半前に着いた。すでに車が3台あった。ただ10時ごろまで出なかったので一旦車に戻って朝食をとった。

 おにぎりを食べている際、外を見たらすぐ傍で撮影しているカメラマンが二人いた。近寄ってカメラの先を見るとフクロウが木に留まっていた。

 その後正午まで、次々と停まる木を替えたので追従した。ただかつての水田をはさんで谷戸の向こう側なので、距離は3,40mはありそうだ。退出する頃にはカメラマンは7、8人になっていた。

■2022-1-22 あきる野市
 あきる野市に接する日の出町のゴミ埋め立て地にフクロウが営巣していることは町のニュースで知っていた。

 そこは立ち入り禁止なので入れなかったが、フクロウが見つかったここから直線距離にして3kmも離れていない。彼らにとっては自分の縄張りのようなものだろう。

 ここの谷戸にはカヤネズミがいることが知られており、絶好の餌場なのかもしれない。

 正午過ぎに訪れた時は、全身に雑木の枝の影が当たっていたが、4時半に訪れた時は良い具合だった。ただ、暗かったのでざらざらの画質である。

■2022-1-16 あきる野市
 YouTubeにここでフクロウを撮った動画が出ていた。他にはアカゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シジュウカラ、モズなどである。
 近くに所用があったので寄ってみた。すると、いつもはほとんどカメラマンなどいない谷戸なのに、カメラマンとバーダー合わせて10人ほどがうろついていた。

■2020-3-25 須坂市
 T.E氏のお誘いでS.T氏と訪れた。目的のフクロウは枝葉に邪魔されてはいるが何とか撮れた。それにも増して須坂市から仰ぎ見る雪を被った北アルプスは圧巻だった。

■2018-2-6 八ヶ岳山麓
 ベニヒワを探しに行ったが、マヒワの群れにしか遇えなかった。その間、前の林の中を二度フクロウが飛んだ。二度目は1分ばかり枝に止まっていたので撮ることができた。ただ、かなりの枝かぶりである。

 地元のバーダーが、「フクロウはなかなか見ることができない」といっていたので、これはこれでうれしい。

 なお、夜明け前後の気温は氷点下14度だった。少しでも風が吹くと顔が痛い。

■2011-5-25 さいたま市
 フクロウを見に行った友人が現場から「雛が枝に留まって動かないでいる」とのメールが朝一番にあり、急遽出かけた。数10名を越えるカメラマンが集まっていた。
 少なくとも朝6時過ぎからずっと枝の上に止まっているらしい。私が帰る4時までもそこにいた。目に光が入るまで待ち続けた。

■2011-5-24 さいたま市
 友人の情報でフクロウの雛を撮りに出かけた。朝の6時から探鳥を始めたが、寒くてダウンジャケットを車に取りに行く有様。午後を過ぎると雨が上がり、晴れ間も覗くようになったが寒さはあまり変わらず。 17時頃やっと雛が体半分見せてくれた。たった数秒間。 三日前に体全体をみせてくれた雛は巣立って、もう一羽の幼い方が残ったらしい。こっちは警戒心がまだ強いのか、なかなか姿を見せない。撮影できたのも夕方で逆光だし条件が悪かった。

■2011-5-15
 外のフクロウ類の大きさからしてもっと小さな体を想像していたのだが、その大きさにびっくりした。

主要更新
◇'11-5-15:本欄新設
■2022-1-23 (あきる野市) (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積削減:上から無し,3/4,2/3x2,1/2。










 ・1-22 (あきる野市) (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積削減:上から3/4x2,2/3x2。








■2020-3-25 (須坂市)  <Leica100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積削減:上から2/3,無し。




■2018-2-6 (八ヶ岳山麓)  <Nik540FL/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/4に削減。


■2011-5-25 (荒川流域/さいたま市) (Pen A☆400mm/1.7X/K-5(1030mm相当)) 面積削減無し。








 ・5-24 (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/3に削減。 雛からおおよそ100m以内で見守っている。


  雛 (一羽巣立って、あと二羽いるらしい)  


  (デジスコ:TSN884/TE25H/LX5(2250mm相当)) 面積1/3に削減。


■2011-5-15 (荒川流域/さいたま市) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積2/3に削減、一番下のみなし。




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