オジロトウネン

Temminck's Stint
Calidris temminckii

■分布:ユーラシア大陸北部沿岸域で繁殖し、アフリカ東部、インド、東南アジアで越冬。
 日本では旅鳥として主に秋に見られる。本州中部以南では越冬するものもいる。
■生息地:淡水湿地、水田、湖沼の岸。干潟など海岸に出ることは少ない
■本州中部で見られる時期:
  1234・・・・8HI1112

探鳥記
■2021-9-9 稲敷市
 ネットに稲敷にシギチドリが来始めたと載っていたので、一日中雨の予報であったが来てみた。

  定番の場所を何ケ所も廻ったが、シギチの姿が見られたのは一ヶ所だけだった。小雨が止むことはなかったが、車の中で待つこと2時間余り、何種類か飛んできた。
 トウネンらしきシギがいたので集中して撮った。帰宅してから図鑑で見ると、脚が黄色いのでオジロトウネンと分かった。本日の主役になった。

■2020-9-1 稲敷市
 二つ接している奥のほうの水田の中ほどで餌を捕っていた。鳥までの距離は80〜100mほどはあったと思う。劣化した画質から厳しい撮影環境であったことが分かる。
 撮っているときは横にいるタカブシギの大きさからしてトウネン程度の大きさだと感じていた。帰ってから画像を拡大してみたら、おそらく本種であろうと識別した。

■2018-12-2 インド
 タージマハールを見学したのち、傍らを流れる河の対岸に出かけた。一面、ゴミが散らばっている中、辟易しながら撮っていた。オジロトウネンは大きな群れで飛んでいたし、セイイタカシギやタシギの群れもいた。鳥相は豊かである。

■2015-3-28 与那国島
 サルハマシギがいるとの情報で水田に来てみた。比較的に近くにいるので、車の中からじっくり撮った。
 この場にはトウネン、コチドリもいたのでついでに撮ったのだが、あとで画像をチェックして驚いた。脚が黄緑色のオジロトウネンではないか。気が回っていないのを反省!!

■2014-11-3 稲敷市
 アメリカウズラシギを撮りに行ったところで見つけた。かなり遠方だったが足の黄緑色で識別できた。

■2013-9-8 稲敷市
 目標を決め、それを狙う探鳥にしばらく行っていない。情報もないので駄目元と霞ヶ浦周辺に出かけた。

 かつて水を張った蓮田もかなり稲田に代わったり、雑草の生い茂った休耕田になったりして、シギチドリにはますます滞留しづらい環境になっている。

 4年前にいくつかの初見鳥を撮影できたところに行ってみると、全部で10羽弱のシギがいた。

 アカアシシギと思ったものはツルシギだったりしたが、ほかにクサシギ、タカブシギがいた。

 これら中型のシギはそれぞれ2〜3羽で群れていたが、一回り小さなシギが遠方でぽつんと一羽で餌を採っていた。

 多分トウネンとは思ったが、しばらくこれを撮った。帰ってから図鑑と照らし合わせてびっくり、長年望んでいたオジロトウネンだった。とても幸運であった。

主要更新
◇'13-9-8:本欄新設
■2020-9-9 (稲敷市) 小雨 (M.Zuiko100-400/1.4X/E-M1V(1120mm相当)) 面積削減:上から3/4,2/3,1/2,2/3。








 ・(Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/2に削減。




■2018-12-2 (タージマハール裏手河原/インド) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当))  面積1/2に削減。 




 ・11-27 (ダムダマ湖・デリー近郊/インド) (Nik556PF/1.4x/D500(1050mm相当))  面積1/4に削減




■2015-3-28 (与那国島) (Nik540/1.7X/D7100(1275mm相当)) 面積1/4に削減。




■2014-11-3 (稲敷市) (Nik540/1.4X/D7100(1050mm相当)) 面積削減:上: 1/16,下:1/12。




■2013-9-8 (稲敷市) 曇り、時々小雨 (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/16に削減。



タカブシギ(体長:19-21cm)と並んだオジロトウネン(体長:13-15cm)

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