セアカオオツリスドリ
Russet-backed oropendola
Psarocolius angustifrons

■分布:アンデス高地の北部と西部、ベネズエラの海岸地帯、およびアマゾン西部の低地。
■生態:地域によって嘴の色が異なり、異なる亜種とされてきたが、交雑が自由に行われることから、現在では同種と考えられている。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2013-4-30
 このオロペンドーラは暗いうちからせっせと巣造りしていた。ヤシの葉の筋を切り取っては巣に運んでいた。その巣はまだ半分程度しかできていないが、この周辺にはおおよそ10程度の完成した巣が高い木の枝からぶら下がっている。まさにオオツリスドリの名にふさわしい。

 また高い木のてっぺんにとまって、一度聞けば決して忘れないほど特徴的で大きな声で間歇的にさえずっていた。さえずりの最後には羽を大きく広げでは閉じていた。

主要更新
◆'13-6-16:本欄新設







■2013-5-3 (ロレト道路/エクアドル) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/4に削減。







■2013-4-30 (サンイシドロ/エクアドル) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積削減:上から1/4、なし。




 ・ (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積削減:上から1/2,1/3,2/3,2/3

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