リュウキュウツバメ
Pacific Swallow
Hirundo tahitica

■分布:インド南部、東南アジア南部、台湾、フィリピン、南西太平洋諸島、ニューギニア、オーストラリアに分布する。
 日本では留鳥として奄美列島以南の南西諸島で繁殖するが、季節的な移動をするものもいると思われる。
■生息地:水田、農耕地にある草地。人家の軒下、橋の下などに集団で営巣する。
■琉球列島で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2015-5-11 沖縄県
 画像を処理しながら、日本では本種を撮影していなかったことに気がついた。3年前に沖縄を探鳥しているのだが、その時はツバメは”ツバメ”と思っていたのだろう、記憶にないが。

■2010-10-5 マレーシア
 いつも日本で見ているツバメと違うと思って撮った。たしかに初見ではあったが、あとでこれが沖縄にいるリュウキュウツバメであることがわかった。
 ツバメは日本で繁殖し、南で越冬する。鳥には人間の引いた境界線など意に介さない。

主要更新
◆'10-10-13 :本欄新設
■2024-3-21 (タイピン/マレーシア) 晴れ (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/4に削減。



■2019-4-27 (平島) 晴 (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/16に削減。





■2016-5-11 (奄美大島) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/2に削減。



■2015-5-12 (沖縄県豊崎干潟) 高曇り (Nik540/1.7X/D7200(1275mm相当)) 面積1/12に削減。




 ・5.11   高曇り (Nik540/1.7X/D7200(1275mm相当)) 面積1/12に削減。



■2014-5-7 (台北植物園/台北市) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/3に削減。


 ・4-29 (台湾大学熱帯植物園/台中) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/4に削減。



■2012-6-28 (タンココ自然保護区/スラウェシ島) (Nik55-300/D7000(450mm相当)) 面積1/2に削減。



■2011-10-6 (クアラセランゴール/マレーシア) (Sig50-500/K-5(750mm相当)) 面積1/4に削減。





■2010-10-7 (フレイザーズヒル/マレーシア) (Pen A☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積2/3に削減。



■2010-10-5 (クアラグア/マレーシア) (Pen A☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積1/4に削減。


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