シキチョウ
Oriental Magpie Robin
Copsychus saularis

■分布: インドから、東南アジア、中国南部にかけて留鳥として分布する。オーストラリアにも生息するが、これは人為的に移入されたものである。
■形態: 体長約19cm。比較的尾は長い。雄は頭部から背面にかけてと喉から胸は黒色で、腹部は白色である。翼に大きな白色の斑がある。この羽色がカササギに似ていることが英名の由来である(magpieはカササギを示す)。雌は頭部から背面にかけてと喉から胸は灰色で、腹部は灰色がかった白色である。
■生態: 熱帯から亜熱帯にかけての開けた森林や耕作地に生息する。しばしば人家の庭にも現れる。 主に昆虫類やクモ類などを捕食する。 樹洞、土手や壁の穴、軒下などに植物の葉や枯れ枝で椀型の巣を作り、1腹3-6個(通常4-5個)の褐色地に濃い斑点のある卵を産む。抱卵日数は12-13日で、雌雄協同で抱卵する。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2011-10-4
 ボルネオ北部のシキチョウは、亜種C. saularis adamsiで、腹が全部黒い。ボルネオ専門の図鑑で初めてわかった。

■2010-5-25
 高い木の室に出入りしている鳥をバーダーが数人写真を撮っていた。入れて貰って撮った。下にも結構降りていた鳥がいたが、同じ鳥とは整理している時に気がついた。

主要更新
◆'10-5-25:本欄新設
■2019-5-24 (中国・成都) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/3に削減。







■2018-11-29 (ケオラディオ国立公園/インド) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/2に削減。


 ・11-27 (ダムダマ湖/インド)  (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/2に削減。



■2017-2-5 (ティッサマハーラーマ地域/スリランカ) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減無し。





■2015-1-3 (ドイ・アンカン) (Nik328/TC20E/D7100(900mm相当))  削減なし。



■2014-5-7 (大安森林公園/台北) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積削減:上から2/3,1/3,なし。






 ・5.6 (台北植物園/台北) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積2/3に削減。



■2011-10-8 (クアラセランゴール自然公園/マレーシア) (Sig50-500/K-5(750mm相当)) 面積1/16に削減。


 ・10-2 (セピロク/ボルネオ) (Sig50-500/K-5(750mm相当)) 面積1/3に削減。


 ・10-5 (フレイザーズヒル/マレーシア) (Pen A☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積2/3に削減。




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