ツツドリ

Oriental Cuckoo
Cuculus optatus

■最新分類
 従来のOriental Cuckoo (Cuculus saturatus)の学名は Cuculus optatusとなり、従来のCuculus saturatusの英名はHimalayan Cuckooとなった。
■分布:西シベリアからカムチャッカ、サハリン、オホーツク海沿岸から中国東部および南部、台湾、マレー半島、ジャワ、ボルネオ北部で繁殖し、東南アジア、ニューギニア、オーストラリア北部で越冬する。
 日本では夏鳥として九州以北に渡来。
■生息場所:平地から山地の林。
■本州中部で見られる時期:
  ・・・4DEFGH・・・

探鳥記
■2017-9-14 秋ヶ瀬公園
 荒川下流でキガタホウオウを3時間探したが見つからず、帰りに寄った。そこで四人のカメラマンが樹上を見上げていたところに遭遇し、加わって撮影を楽しんだ。

■2014-10-2 松戸市
 ヨタカの噂を聞きつけて訪れたのだが、ほぼ常駐の地元のカメラマンによるととっくに抜けたとの事。
 それでも折角来たのだから第二候補のツツドリを探していたら運よく見つかった。成鳥はごく短い時間しかいなかったが、若鳥はしばらく留まってくれた。

■2012-4-24 舳倉島
 舳倉では滞在中、つねにツツドリの鳴き声が聞こえていた。またカッコウの鳴き声は一度も聞いていないので、この個体はツツドリと推定するのだが、姿かたちはカッコウに近いと思うので、特定に悩む。目の前で鳴いてくれると断定できるのだがそうは都合よく行かなかった。

■2011-6-27 大雪山麓
 ケーブルカーの始発駅の前で何人かのカメラマンがねらっていたのでわかったが、肉眼ではほとんど点にしか見えない。2250mm相当のデジスコでもここまでしか拡大できない。

■2011-5-16 さいたま市
 この日午前中、二、三回同じ木の処に訪れたと聞いた。1時ごろ現場に到着したとき、数人のカメラマンが待っていたがその後現れず、三々五々離れていった。3時からは私一人で待っていたところ、3時半になって、さっと現れ、口にくわえていた毛虫を飲み込んだらすぐ消えた。この間、たった数秒間であった。あやうく見逃すところだった。
 胸がハッキリ見えないが、友人の写真は正面から撮っておりツツドリと識別できる。かつ、多くの人がツツドリの鳴き声を聞いている。
 また、私が間近に見たところ、明らかにドバトより小さいので、ドバトより大きいとされるカッコウではないだろう。

主要更新
◇'14-10-2:最新分類により学名変更。
◇'11-5-16:本欄新設。
■2017-9-14  (秋ケ瀬公園) <nikkor340PF/TC14E3/D500(630mm相当)>  面積トリミング1/3x2,2/3,1/4。





 ♀赤色型成鳥 ■2014-10-2  (千葉県松戸市) <Tamron150-600/D7100(900mm相当)>  面積2/3にトリミング。

 ♀赤色型若鳥  面積トリミング、上から2/3、1/2x2




■2013-6-25  (浮島峠/北海道) <Nikkor540/D7100(750mm相当)>  面積1/8にトリミング。



■2012-4-24  (舳倉島/石川県) <Nikkor540/TC17E/D7000(1275mm相当)>  面積1/3にトリミング。


■2011-5-16 (荒川流域/さいたま市)  <Pentax DA☆300mm/AF1.7X/K-5(765mm相当)> 面積1/2にトリミング。



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