ナンキンオシ
Cotton Pygmy-goose
Nettapus coromandelianus

■分布:中国南部、南アジア、東南アジアで繁殖する。中国南部で繁殖した個体は、冬季インドネシアやオーストラリア等の南方に渡り越冬。
 日本での確認例は、1972年の与那国島と2010年の多良間島の2例のみである。
■生態:淡水域の湖沼や湿地、河川、マングローブ林などに生息し、小群かつがいで行動する。 食性は植物食で、水草や植物の種子などを食べる。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2018-11-29 インド
 撮っているときにはナンキンオシという認識がなかった。写真を整理中見つけたのだが、そんな場合初見鳥だったらことのほかうれしい。

■2017-2-4 スリランカ
 やっと本種のまともな写真が撮れた。ただ、午後5時半すぎでかつ遠方なので、撮影条件は悪い。

■2011-1-16
 いま何気なく見ていると、初列風切羽が切り取 られている様子。これでは飛んで去ることはできないだろう。ナンキンオシはマレー半島にもいるからこのままライフリストに加えておくことにする。

■2010-10-8
 一目見て、いままで見た水鳥と違うとわかった。

主要更新
◆'10-10-13:本欄新設
■2018-11-29 (ケオラディオ国立公園/インド) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/6に削減。



■2017-2-4(ティッサマハーラーマ周辺/スリランカ) (Tam150-600G2/D500(675mm相当)) 面積削減:上から1/3x2,1/6。






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