イソシギ
Common Sandpiper
Actitis hypoleucos

■分布:ユーラシア北部から中部で繁殖、アフリカ、中東、インド、東南アジア、オーストラリアで越冬。
 日本では九州以北で繁殖、本州中部以南で越冬。

■生息地:河原、湖沼畔、海岸の岩場、防波堤。
■本州中部で見られる時期:
  123CDEFGH101112

探鳥記
■2012-4-29 舳倉島
 今回の舳倉島ではシギ・チドリがとっても少なかった。撮影できたのはこのイソシギとコシャクシギの二羽だけであった。

■2011-10-2 ボルネオ 
 シギチドリ類は日本を通過して東南アジアで越冬することは知識として知っていたが、実際こんなところで遇うとはびっくりである。飛行機で数時間以上かかる距離をどんな日数をかけて渡ってくるのであろうか。

■2010-3-22 谷津干潟
 訳もなくイソシギはもっと大きな体と予想していたがごく小さな体であった。干潟の隅の方でちょっと出たり隠れたり臆病な性質であろうか?
  始めてデジスコを試写したが、画質に納得がいかない。しばらくは試行錯誤が続きそうである。

主要更新
◆'10-3-23 :本欄新設
■2023-11-4 (鎌倉市) (Nik663/Z8(600mm)) 面積1/6に削減。





■2022-10-8 (東京港野鳥公園) 薄日 (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積1/3に削減。





■2022-9-20 (稲敷市浮島) 小雨 (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積1/4に削減。





■2022-8-29 (小笠原南島・陰陽池) 晴 (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/8に削減。



■2021-9-9 (稲敷市) 小雨 (M.Zuiko100-400/1.4X/E-M1V(1120mm相当)) 面積3/4に削減。





■2021-7-18 (東京港野鳥公園) 快晴 (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/2に削減。



■2020-10-12 (一宮川河口) 霧雨 (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積3/4に削減。



■2020-3-13 (一ツ瀬川河口周辺/宮崎県) (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積1/12に削減。



■2016-12-7 (ひたちなか市) (Nik540FL/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積削減:上から1/4、1/2。





■2016-5-11 (大瀬海岸/奄美大島) (Nik200-500/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/12に削減。



■2015-5-13 (沖縄県豊崎干潟) (Nik540/1.7X/D7200(1275mm相当)) 面積1/8に削減。



■2012-4-25 (舳倉島) うす曇り (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/3に削減。



■2011-10-5 (セピロク/ボルネオ) (Sig50-500/K-5(750mm相当)) 面積削減:上から1/4,1/3。





■2011-4-25 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積1/4に削減。



■2010-10-27 (谷津干潟)   (デジスコ:TSN884/TE20H/LX5(2250mm相当)) 面積1/4に削減。

  カニは逃げようとこれだけ飛び上がった。もそもそと横歩きしかしないと思っていたので、びっくりした。


  でもハンターの敵ではなかった。あっという間にカニを捕まえ、


  首を振って手足をもぎ取り、すぐ飲み込んでしまった。


■2010-10-9 (スンガイブロー/シンガポール)   (デジスコ:TSN884/TE20H/LX5(2250mm相当)) 面積1/4に削減。


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