クマゲラ
Black Woodpekcer
Dryocopus martius

■分布:ヨーロッパからオホーツク沿岸、カムチャッカ、ロシア沿海地方、サハリン、朝鮮半島北部、モンゴル北部、中国南西部および東部、イラン北部に分布する。
 日本では留鳥として北海道と東北北部に分布する。
■生息地:平地から山地の原生林、針広混林、本州では山地のブナ林。
■北海道で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■北海道を初めて訪れた第三の目標はこのクマゲラであった。民宿の主人からの情報を得て、現地に向かった。

 すでに一人陣取っていて場所はすぐわかった。霧が立ちこめていたので、多少コントラストが落ちた写真となったが、間近でみられたので、それほど画質は落ちていない。むしろ、ISO3200まで上げたのでそちらの影響が大きいかもしれない。ぶれるよりは荒れたほうが容認できるので、これはこれでよいだろう。

 なお、我々は何度もレリーズしたが、何人かいた地元と思われるカメラマンはほとんどレリーズしない。不思議に思ったが、どうも通常の場面は撮り飽きて、巣立ちの瞬間を狙っているようである。

 親鳥は少し離れたところから、「キョッ、キョッ、キョッ.....」とさかんに鳴いて巣立ちを促している。また、巣のそばまで来て餌を与えるふりをしているが餌は与えていないようだ。空腹に耐えかね餌を求めて飛び出すのを待っているのだろう。

 しばらく撮影したら、現場を仕切っていると思われるカメラマンが、我々に向かって「ブラインドを持ってこなかったのか?」と半ば批難のまなざしを向けた。

 本人は樹間にネットを下げているのだが、胸辺りまでしか隠していないので、上方の鳥の位置からは丸見えでなんらの用をなしていない。また、友人らしきカメラマンが、最後にドタバタとブラインドをせずにカメラをセッティングするのを容認していたので、我々も潮時と退出した。
(2011-6-29)
主要更新
◆'11-7-6:本欄新設
■2011-6-29  (屈斜路湖畔/北海道) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 削減なし。














   <デジスコ:TSN884/TE25H/LX5(2250mm相当)) 面積削減無し。


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