ヤブサメ
Asian Stubtail
Urosphena squameiceps

■分布:ウスリー、中国東北部、サハリンで繁殖し、冬季はタイワン、中国南部、インドシナ北部、ミャンマーに渡る。
 日本では夏鳥として屋久島以北に渡来する。
■生息地:平地から山地の林、林床が湿ったところに多い。
■本州中部で見られる時期:
  ・・・CDEFGHI・・

探鳥記
■2011-4-26 舳倉島
 ウグイス科の野外識別はほとんど困難であるが、ヤブサメだけは尾が極端に短いので容易に分かる。英名もstub(切り株)-tailと表現している。

主要更新
◆'11-5-2:本欄新設
■2017-5-5 (舳倉島)  快晴 (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/3に削減。





■2012-4-27 (舳倉島) うす曇り (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/3に削減。





■2011-4-26 (舳倉島) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/4に削減。




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