タヒバリ

Water Pipit
Anthus spinoletta

■分布:北半球の中・高緯度地方で広く繁殖し、冬季には温暖な低緯度地方に移る。
 日本では冬鳥として全国に渡来するが、積雪のある地方では越冬しない。
■生息地:農耕地、草地、埋立地、河原、湿地、湖沼畔。
■本州中部で見られる時期:
  @ABC・・・・・IJK

探鳥記
■2019-1-10 狭山湖
 撮っているときには思い出さなかったが、ここに画像を載せる際に、過去幾度もここで本種を撮っていることに気がついた。「去る者日々に疎し」

■2012-1-29
 Nik 500mm/F4+ TC14E +D7000 (1050mm相当)の画質は今まで試した機種の中で最高の出来。価格を考えればそうでないと困るのではあるが。

■2011-11-23 狭山湖
 Nikon V1デジスコ(TE17W+[10-30]+V1)のフィールド実写テスト。解像度はほぼ満足だが、短い方ではケラレが発生する。使い方に気を付けなければならない。カラーバランスも崩れがち。

■2011-11-22 狭山湖
 Nikon V1デジスコ(VA3+[30-110]+V1のフィールド実写テスト。のフィールド実写テスト。遠くの被写体には35mm換算で2000m程度が限界。しかし秒5枚の連写やAF速度の速さには満足している。色味も悪くはない。全てを整理してNikon V1にまとめたのは正解だった。ただし、暗い被写体などではやはりセンサーの小さいことがネックとなりそうではある。

■2010-11-21 出水平野
 広大な畑の掘り起こした畝に、タゲリやらハマシギが群がっていた。このタヒバリも多いと感じるが、土の色に紛れてほとんど見つからない 。目の前で動いて初めて存在を知る。しかし、名前からして畑に似合う。

■2010-11-12 八王子市
 前日見たが撮影できなかったカワアイサを朝6時からブラインドに隠れて待ち続けた。結局昼までには見られず、しかたなく対岸の河原をさまよったらこのタヒバリの数羽の群に遭遇。見たときに直感でタヒバリだろうと思った。ヒメコウテンシだったらうれしいとは思ったがこんな処にはいないだろう。
 ハクセキレイ、セグロセキレイと群れていた。ヒバリと名が付いているが、セキレイ科である。

主要更新
◇'10-11-12本欄新設
■2020-11-1 (狭山湖/埼玉県) (M.Zuiko340/2X/E-M1mk3(1200mm相当)) 面積削減無し。

  (M.Zuiko340/E-M1mk3(600mm相当)) 面積で2/3に削減。


■2019-3-23 (八王子高月地区) (Leica100-400/OlyE-M1mk2(800mm相当)) 面積1/3に削減。


■2019-1-10 (狭山湖/埼玉県) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積で3/4に削減。



■2013-1-7 (印西市)  (Nik540/D7000(750mm相当)) 面積2/3に削減。



■2011-11-22 (狭山湖/埼玉県) (Kowa TSN884/VA3/30-110/V1(1134相当)) 面積1/2に削減。


■2011-4-28  (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当))  面積1/4に削減。

 ・4-25   面積1/4に削減。

 ・4-24   面積1/4に削減。


■2010-11-21 (出水平野/鹿児島県) (Pen DA☆300/1.7X /K-5(765mm相当)) 面積2/3に削減。


■2010-11-12 (高月地区/八王子市) (Pen DA☆300/1.7X /K-5(765mm相当)) 一番上:面積1/2に削減、その他:1/4。
地主?のセグロセキレイに追われて。


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